矩形珪藻土入りキッチンマット2枚入りセット

キッチンマットの選び方(1)

キッチンマットは種類が豊富で、どれを選べば良いか迷ってしまいますよね。そこで、サイズ・素材・機能性・デザイン・人気メーカーなどのポイントで選び方のコツをご紹介します。

素材で選ぶ

キッチンマットの素材には、綿などの天然素材・ポリエステルなどの化学繊維・水に強いPVC素材などの種類があります。それぞれの素材の特徴や選び方のコツを種類ごとにご紹介しましょう。

  • 手入れのしやすさなら人気のパペリナや拭ける「PVC素材」がおすすめ
キッチンマットの選び方(1)

この頃、特に人気が高まっているのが、PVC(ポリ塩化ビニル)素材のキッチンマットです。防水・防汚機能があり表面に付いた水や汚れがしみ込まないので、水や調味料などがこぼれても拭くだけで簡単にお手入れできることがメリットです。

カビの発生も心配ないので衛生的で、抗菌・防臭加工されたタイプもあります。サイズ調整が簡単な、ハサミで簡単にカットできるタイプもあり、敷きたい場所にぴったりのサイズがない場合におすすめです。また、北欧生まれのパペリナは、拭けるナイロン繊維製で人気ですよ。

  • インテリアとしてなら綿や珪藻土などのおしゃれな厚手の「天然素材」がおすすめ
キッチンマットの選び方(1)

キッチンをおしゃれに演出したいなら、厚手の天然素材のキッチンマットがおすすめです。天然素材の商品には綿・リネン・ウールなどを使ったものがあり、肌触りが良く、使い続けることで風合いが増していくのを楽しめるというメリットがあります。

綿の吸水性と肌への優しさ、リネンの耐久性の高さ、ウールの汚れに対する強さや保温性など、素材ごとのメリットもあり、好みや季節に合わせて選ぶのがおすすめです。またこの頃、吸水性に優れた珪藻土でできたタイプも登場し、人気が出ていますよ。

  • 機能的で安いタイプなら洗える「化学繊維」製がおすすめ
キッチンマットの選び方(1)

ポリエステルやナイロンなどの化学繊維を使ったキッチンマットも人気です。化学繊維製のキッチンマットは比較的安価で、洗濯機で簡単に洗えるタイプも多く、汚れても安心していられるというメリットがあります。

また、抗菌・防臭加工が施されたタイプや裏側に滑り止めが付いたタイプなど、機能性に優れた商品が多いことも特徴です。安価で機能性の高いものを季節ごとなどで買い替えながら使って楽しみたい方におすすめですよ。

長さ・幅・厚みなどのサイズで選ぶ

キッチンマットを選ぶときには、長さ・幅・厚みといったサイズをチェックすることが大切なポイントです。おすすめの選び方をご紹介します。

  • 規格品なら台所に合う180・240・250・270cmの「長さ」がおすすめ
キッチンマットの選び方(1)

まず決めたいのがキッチンマットの長さです。キッチンマットでは120・180・210・240cmが主流なので、台所の敷きたい場所の長さに合わせて選びましょう。システムキッチンの端から端まで渡るように敷いたり、コンロ前やシンク前だけに敷く方法があります。

例えば、240cmサイズは洗うのが大変そうと心配な場合は、120cmを2枚並べる方法もあります。L字型のキッチンには、長いタイプと短いタイプを2枚使う方法もおすすめ。また、規格の長さでは合わない場合は、ハサミでカットできるタイプを選ぶ方法もあります。

参考文献:
Goo ランキング 2023/1/16 「キッチンマットの人気おすすめランキング15選【拭けるもののデメリットや洗えるかも紹介!(画像出典:amazon.co.jp)】」抜粋

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